葬儀Q&A(4)

葬儀Q&A(4)

Q)火葬場はどうやって予約するのですか?

A)日本では土葬のできる墓地は限られていますので、お通夜・告別式の後は、火葬場にご遺体をお連れします。火葬場には市町村の発行する「火葬許可証」を提出し、火葬の予約をして、おこなわれなければなりません。この火葬許可証は、市町村役場に「死亡届け」を提出した際に受け取ることができます。火葬場の予約は個人でも可能ですが、葬儀社に依頼して葬儀をおこなう場合には、葬儀社担当者が葬儀スケジュールをもとに、手続きを代行し火葬許可証を受け取ってきてくれますので、通常、親族の方が予約をすることはありません。火葬許可証には、どこの火葬場で何時におこなうかが記されています。この記載事項の変更はできません。また、火葬場には公営と民営がありますが、民営はごくわずかでほとんどが公営です。ただし、東京都で23区の場合、「臨海斎場」と「瑞江斎場」以外は、すべて民営の火葬場となっています。また、火葬場は友引の日には、お休みにしているところがほとんどの現状です。火葬場の値段については、公営のほうが費用は安くて済みますが、民営のほうは、費用が高い分、設備が整っているのが現実です。火葬場によっては斎場も備えてあり、そこで告別式や葬儀をおこなえるところもあります。具体的な金額についてですが、火葬そのものは公営でしたら比較的安価で、当該市町村住民の火葬は大体1~2万円程度を目安にできます。休憩室利用料のほうが、高くなってしまうことも多いようです。民営は、火葬の希望ランクによって、数倍から10倍以上の火葬料金差がありますので、しっかりと事前にチェックする必要があるでしょう。

Q)義母の葬儀には必ず出席しなければならないのでしょうか?

A)義理の母、もしくは父が亡くなった場合、お通夜や葬儀に出なければマナー違反になるということはありません。しかし、義理の父母に対して、生前に必ずどこかでお世話になっているはずです。「今までありがとうございました」という気持ちがあるのであれば、最後のお別れをきちんとするべきでしょう。後で行けばよかったと後悔しかねません。仕事が忙しくて、通夜や葬儀に出席することが出来ないとしても、義理とはいえ父母の葬儀となれば会社も仕事を休むことを了承してくれるでしょう。もし、あなたの父母が亡くなった場合、あなたのお相手が忙しいことを理由に葬儀に出席しなければ、あなたはどのように感じるかと考えてみればいいのではないでしょうか。

 

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